食洗機の裏技
食洗機は使っていますか？
皆さんは普段、どのように食洗機を使っていますか?
自分で洗った方が早いから、あんまり使っていない。
と言う方も多いでしょうか。
それとも、説明書通りにキチンと正しく使用している方が多いでしょうか。
今回は食洗機の使い方で、お勧めしたい裏技を紹介します。
素人の私がユーザ視点で”こんな使い方が便利だな”と思う使用方法なので、機械へのダメージなどは自己責任でお願い致します。。
それでは紹介します。
裏技その1
食器を普通に手洗いした後、水切りかごとして使う。
一般的に販売されている水切りかごよりも、かごの底面と水受けとの間が広いので、溜まった水に食器が浸かることもなく、空気が通るので乾きが早いです。
また、システムキッチンに内蔵型の食洗機だと、キッチンの上に大きな水切りかごを置く必要がなくなるので、広々と使えるメリットもあります。
私は料理しながら、途中途中で手洗いついでに食器を洗ったりしますので、キッチン台を広々と使えるのは重要ポイントだと思っています。
！注意点！
この裏ワザの注意点も紹介しておきます。
それは、水切りかご代わりに何回か使っていくと、だんだんと底面に水が溜まってくるのです。
食洗機の中に水分が残ったままだと、カビが生えやすくなるので、時々水を抜いたり、拭き取ったりすることをお忘れなく。。
裏技その2
揚げ物やカレーを作ったお鍋を洗う時に利用する。
揚げ物をした後のお鍋や、カレーを作った後のお鍋って、汚れが落ちにくくありませんか？
出来るだけティッシュペーパーで拭き取ってから洗ったとしても、スポンジがすごい汚れたりしませんか？
そういうお鍋は、自分で最後まで洗う事をもうあきらめました。
軽く予洗いは必要だと思うのですが、後はほとんど、食洗機にお任せしています。高温でしっかり洗浄してくれるので、効率良くしっかり綺麗になります。
！注意点！
お鍋やフライパンはかなりかさばるので、しっかり洗浄してもらうために他の小物類は一緒に入れていません。
贅沢な使い方ですが、確実にきれいにするにはアリかなと思います。
裏技その3
食器を普通に手洗いした後、乾燥だけ食洗機にお任せします。
乾燥時間は10分程度でも良いと思います。
メーカーによっては、乾燥機の設定が30分以上からという場合もあります。
その場合は、最短時間に設定しておき、10分くらい経った後に手動でタイマーを切っています。
乾燥機を使うと食器が温まるので、タイマーを切った後も予熱で乾いてくれます。
あと、タイマーを切った後は、食洗機を開けておくと、風通しも良くなって乾きやすくなると思います。
！注意点！
いきなり主電源を切ったりすると、機械側としてはあまり良くないと思うので、一時停止を押してから電源を落とすなど説明書をよく確認して実行した方が良いと思います。
良さそうだなと思われた方は、参考にされて下さい。。
このブログを読んでくださった方の家事が少しでもスムーズになりますように。。⭐︎
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