このページでは、料理をする時に使える裏技を紹介します。
・料理する時間を短くしたい人
・頑張らない節約レシピを知りたい人
におススメのページです。
時短に役立つ裏技
ハンバーグを作る時
ハンバーグを作る時は、初めからフライパンの中で作業していきましょう。
ミンチ肉や卵をボールに入れて、ぐるぐる混ぜていませんでしたか？
そのボールでのこねる作業をフライパンでやってしまいます！
生のミンチ肉がついたボールを洗うのって、時間かかりますよね？
シンクに置いておくと邪魔になるし。。
最初から使わなければその手間がなくなります＾＾
フライパンに材料を入れて、混ぜて、形成して、そのまま同じフライパンで焼いていきましょう。
お米を炊く時
炊飯器でお米を炊くときに我が家で良くやる裏技です。
いつも通りお米を洗って水を規定通り入れたら、最後に、一緒に茹でたい野菜を投入します。
茹でるという表現があっているかは分かりませんが。。
夏なら、皮を剥がしたトウモロコシを。
秋なら、綺麗に洗った皮付きサツマイモを。
そのまま投入します。
野菜はホクホクに出来上がりますし、お米もいつも通り炊き上がります。
わざわざお鍋でお湯を沸かしたりする必要がありませんので、かなり簡単です◎
頑張らない節約に役立つ裏技
カレーやシチューを作った後
カレーやシチューを作った後、お鍋の壁面にべったりと残っていますよね？
洗うの大変じゃないですか？
べったり残ったお鍋に、白ご飯を入れて炒めてしまいましょう。
カレーなら→カレーピラフ
シチューなら→ドリアの下に入れるピラフになります。
洗い物も楽になります◎
ハンバーグを作った後
ハンバーグを作った後、フライパンになんとなくお肉のかけらやソース的なものが残っていませんか？
洗うの大変ですよね。。
洗う前に、湯がいたパスタを投入して下さい。
ハンバーグの味付きパスタになります＾＾
ハンバーグと一緒にワンプレートに乗せれば、このパスタも立派な一品になります◎
筑前煮を作った後
地域によって呼び方が違うのかもしれませんが、筑前煮・五目煮、とにかく煮物を作った後って、お鍋に出汁が残っていませんか？
みりんや野菜の甘味、醤油の塩気、鶏肉のうまみなどがしみ出た出汁が少し残っていると思います。
このお出汁を小さなボールにでも取り出しておき、きんぴらを作る時の味付けに使います。
私は、ニンジンやゴボウできんぴらを作る時に、ごま油で野菜を炒め、火が通ったら最後にこの煮汁をかけて出来上がりにしています。
お弁当のおかずにもおススメです◎
おススメしない節約レシピ
実際に作ってみて、おススメできないな～と思った節約レシピ（リメイクレシピ）も紹介します。（あくまでも私の場合は、、という事ですが…）
「余ったシチューで作るクリームコロッケ」
コロッケを形成する時に、余ったシチューそのままでは、緩すぎます。
コロッケにリメイクするために追加で小麦粉を投入したりゼラチンを加えたり、ジャガイモを加えたりと、調べてみると色々なレシピが考案されています。
でも、追加する材料も必要になりますし、手間もかかります。
それなら最初からクリームコロッケを作る！と決めた日に作った方が良いな～と思いました。
何かの参考になれば幸いです。。☆
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