見た目は良いのに、魅力がない人っていませんか?
カッコ良い人なのに、綺麗な人なのに、なぜか全然魅力が感じられない人っていませんか?
人の魅力については、これまでもブログの中で紹介してきました。
■魅力的な人とそうでない人の違い
(魅力的な人・そうでない人に分かれる”分岐点”はどうなっているのか? - 元気を出したいときに見るサイト)
■集団でいるとなぜか影が薄い。。
(集団でいるとなんだか影が薄くて悩んでいる方へ - 元気を出したいときに見るサイト)
見ている側が思う”魅力”とたまたま合致しないだけ。
心をオープンにしていないから、本当の自分を隠しているから魅力がしみ出てこない。
などが考えられると思います。
では、そのどちらにも当てはまらない場合は。。?
今回は、これまでとはまた、違った視点から考えてみたいと思います。
かっこいいけど魅力がない人を分析
カッコいいけど自分に自信が無い。
自信が無いから、無意識に自己肯定感を上げるための行動を優先して行ってしまう。
しかも、自己肯定感の判断基準は”他人からどう思われているか?”で判断している。
こういうタイプがやりがちなことは、、
女の子からアピールされると、好きじゃなかったとしても思わせぶりな態度をとってしまう。
なぜなら、自分の事を好きになってくれる人が周りにいてくれた方が安心するから。
つまりは、自分に自信をつけるための行動を最優先して生きている人です。
”自分が魅力的だなんて思えないけど、
僕のことを好きになってくれる人がいる。
ということは、認められているんだな。。
安心したいから、このまま僕のことを好きでいて欲しい。。
周りの人にはどう見えているかな。。
ちゃんと人気者にみられているかな。。”
みたいな感じです。
少し話がそれますが、お味噌の作り方ってご存じでしょうか?
大豆に塩や麹を混ぜて、発酵・熟成させる。
これを人間に置き換えてみて下さい。
自分軸で考えて行動している人は、その人なりの発酵の仕方を経て、オリジナルな魅力が熟成されていきます。
一方、自分のことを他人軸で見て行動している人は、その人なりの発酵が出来ないので、熟成が進みません。
こうして、”見た目は良いのに、なぜか魅力がない人”が出来上がってしまうのだと思います。
かっこいいけど魅力がない人は、
●自分に自信がなく、自己肯定感を上げるために生きている。
●自己肯定感の基準を他人軸で判断している。
容姿は普通だけど魅力的な人を分析
見た目は普通。
自己肯定感は特に低くない人。あえて言うなら自己肯定感は普通レベルの人。
見た目は普通なのに、なぜか魅力がある人っていませんか?
こういうタイプの特徴は、、
恋愛対象ではない女の子からアピールされると、今の気持ちを素直に伝える。
”ほかに好きな人がいて、恋愛対象として見ていません。”
”好意を持ってもらって嬉しいです。恋愛対象に見ていませんでしたが、色々お話しましょう。向き合ってみます。”
などなど。
好意を持って頂いて嬉しいですが、近い将来、他の人に気が変わっても全然大丈夫です。あなたの好きにして下さい。
というスタンスです。
どう思われているか、どう見られているかよりも、
等身大の今の自分をちゃんと相手に知ってもらう。
自分の中身をそのまま相手に知ってもらう。
という事に、重きを置いている人だと思います。
自己肯定感が飛び抜けて高くなくても良いのです。
普通で良いので、自分軸で生きているかどうかが大切なのです。
見た目が普通でも魅力的な人は、
●自分軸で生きている人。
自分軸で行動して、オリジナルな魅力をどんどん熟成していきましょう。。
このブログを読んで下さった方の気持ちが少しでも軽くなりますように。。☆
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