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「好き」と「執着」の見分け方(苦しい腐れ縁を終わらせる方法)

恋愛で悩んでいる人

「元カレ(元カノ)と腐れ縁になってしまったけど、こんなにいつも思い出してしまうのはやっぱり好きなのか?それとも執着しているだけなのか?自分でも良く分からない。。ズルズル続くこの気持ちどうしたらいいのかな。。」

 

こういったお悩みにお答えします。

 

 このページの内容

■よくある別れた後のズルズル状況

■好きと執着を見分ける方法

 

別れた後もずるずる関係が続く人

パートナーと別れた後もずるずる関係が続くって、どういう状況でしょうか?

 

別れたはずなのに連絡が来ると会ってしまう。

既に他のパートナーがいるので、本気でまた付き合いたいわけではない。。

でもいつも思い出してしまう。。

 

こんな状況が何カ月も、または何年も続いている場合は、ズルズルした関係といってよいのではないでしょうか。

このような状態が長く続けば続くほど、好きだから思い出すのか、ただ執着しているだけなのか、だんだん分からなくなってきませんか?

 

好きと執着の見分け方

まずは相手の事が好きなのか好きじゃないけどただの執着なのかを自分の中ではっきりさせていきましょう。

 

いつも思い出す人=好きな人

ではありません。

 

本当に好きな人を思い出した時はこうなります。

 

・相手のことを思い出すとニッコリしてしまう

・相手のことを思い出すと心があったかくなる

・相手のことを思い出すと体の緊張が緩まる

 

人によって少しずつ反応は違うかもしれませんが、こんな感じの反応がでるか、自分自身で確認してみて下さい。

相手を思い出した時に起きる自分の反応を確認してみましょう。

 

最終的には相手の気持ちじゃなく自分の気持ち

相手から好意を伝えられたり頼られたりすると、嬉しくなったりしますよね。

自分の事を求めてくれる人がいるんだ。とか。

 

でもそれは、相手が求めてくれたから生まれた嬉しさです。

ちなみに、嬉しい好きは少しベクトルが違います

 

必要とされることに喜びを感じたとしても、それがイコール好きとははならないと思います。

 

嬉しいと思える瞬間を提供してくれる人がいなくなると寂しい。不安になる。

だから離れることができない。

という感じなら、それは執着心だと思います。

 

つまりその人でなくても、同じように嬉しいと思える瞬間を提供してくれる人なら誰でも良いという場合です。

 

相手が自分を求めてくれている、という部分をいったん取り除いてみて、自分の能動的な気持ちを確認してみましょう。

相手に何か(好きとか、会いたいとか、思い出すとか言われること)を提供されなかったとしても、自分自身は相手のことをどう思うのか?に焦点を当てて考えましょう。

 

その時に、さっき紹介した好き執着の見分け方も使ってみて下さい。

 

自分自身が能動的に相手をどう思っているのか?

に焦点を当てて考えてみましょう。

何かの参考になれば幸いです。。☆

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