お付き合いしている人と、結婚するかどうか迷った時の判断方法①
この人で本当に良いのか?という不安感
しばらくお付き合いをしていると、そろそろ結婚かな?
という雰囲気になってきませんか?
そもそも、結婚を前提にお付き合いを始めている場合もありますよね。
けど、いざ結婚が現実的になってくると、何となく
ほんとにこの人で良いのかな?
強烈に”この人!”という感じがあるわけではないけど。。
長年一緒にいるから、気が合うとは思うけど。。
など、なんとなく不安が湧いてくる方もいらっしゃるかもしれません。
こんな時はどうすれば良いのでしょうか?
考えてみました。
比較してみる
”結婚相手はこの人で本当に良いのかな?”と不安になったら、比較検討をしてみるのはいかがでしょうか?
会社同士で契約を交わす前、何社か比較しますよね?
どちらの会社をパートナーに選ぶ方が幸せか。
それと同じ感覚です。
人としてそれはちょっと。。
という方には、無理におススメはしません。
また、全然迷っていないという方は、わざわざそんなことする必要ありません。
ですので、興味がある方だけに限ってのおススメです。
真剣に交際しているパートナーがとても素晴らしい方であっても、いざ結婚となると、なぜか少し迷う。。という方は、他の方とも交流してみましょう。
交流の度合はお任せしますが、
ライトな交流で十分かなと思います。
今は世の中的になかなか難しいかもしれませんが、安心して人と交流できるタイミングになりましたら、今のパートナー以外の人と出会う機会を作って下さい。
そんなことしたら、パートナーに絶対怒られる!
という方は、”お友達の応援”という形で出会いの場に参加してみてはいかがでしょうか?
または、パートナーがいることをオープンにしたうえで、幹事としてみんなを応援する人として参加してはどうでしょうか?
何人か知り合ってみて、
”他の人には全く興味がでなかった””
となれば、やはり
”今のパートナーがベストなんだ”
と納得いくと思います。
スッキリしてから結婚すれば、将来もし悩むことがあったとしても、
あの時の自分がベストだと思うことを選択したのだから。
と気持ちをクリアに保てます。
決断する時に大切なこと
恋愛に限らないと思いますが、
”何かを選ぶ時は必ず、しっかり自分の意志をもって選択する”
ことが重要です。
自分が納得した上で決めておけば、自分の決断に責任を持つことができます。
人生の分かれ道に立つ度に、”こっちを選択します”という看板をしっかり立てるイメージです。
後で振り返った時にもはっきり見えるくらい、大きな看板を立てておいて下さい。
看板が大きければ大きいほど、周りの人からも認識されることになります。
決断の結果が将来、どういう結果になったとしても、
自分の意志で決断したことなら納得できると思います。
いい結果になったら”やったー!”と喜びを感じ、
そうでない結果になったら”どうしてそうなったのかな?”と考え、前向きに次に活かしましょう。
一番もったいないのは、”あの時こうしておけばよかったのかな?”など、
過去の選択した時点のことを思い出し、いつまでも悩みの感情にひたっていることです。
あの時はこの選択がベストだと思って選んだ。
その気持ちがしっかりあれば、悩む時間が少しでも減らすことが出来ます。
その分の時間を、これから考えるべきことに集中しましょう。
このブログを読んで下さった方が、少しでも軽い気持ちになりますように。。☆
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