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何を選んでも反対されてお悩みの方へ




何を選んでも反対される人 メンタルヘルス メンタルケア 心療内科

いつも反対されたり、文句を言われたりしませんか?

・転職しようかな

・起業しようかな

・新しいセミナーを受けに行こうかな

・新しい車に変えようかな

・髪の色を変えてみようかな

などなど。

 

大きな事から小さな事まで、生きていると「選択する」という場面が多くあります。

あなたの周りには、選択する時にいつも反対してくる人っていませんか?

直接的に反対するような言葉は言わなくても、文句を言ってきたり、なぜか怒ってきたり。。

 

それが親族などの近しい人であるほど、気にしてしまいますよね。

これを選んだらあの人にまた何か文句言われるかな~とか。。

 

こんな時はどうしたら良いのでしょうか?

考えてみました。

どうすれば良いか

何かを選択する場面で、「色々な人の意見を想像してしまって迷いまくる」という場合は、いちど周りの方の顔を忘れましょう。

周りの意見を抜きにして、自分が一番選択したい事は何か?

これに集中しましょう。

 

何を選んだとしても誰かから批判されるとしたら、何を選んでも同じという事です。

気にするだけ時間がもったいないです。

 

真剣に自分の希望するものを抽出して下さい。

例えば、仕事のことで悩んでいるのであれば、自分の信念は何か?何の目的で目の前の仕事をやろうとしているのか?そこからご自分の希望する答えを出してみて下さい。

自分の気持ちが分からない場合

周りの方の意見をOFFにして、自分の希望を選択しようと思った時、「なぜか自分の希望すら分からない」という場合は…

 

今まで周りの方の顔色を気にされていた方の場合、自分の希望が何であるか、本当はどの選択肢を選びたいのかさえ、分からなくなっている方もいるかもしれません。

 

何が原因でそうなるのでしょうか?

 

■考えられる原因1

今まで周りの意見を優先してきたので、自分自身であまり考えたことが無かった。

そんな方は、、

小さな選択でも良いので、まずは「自分の意志で選ぶ」という練習から始めましょう。

 

■考えられる原因2

自分の意見で選ぶという事は、選んだ責任も自分が背負う事になります。その責任を負いたくないので選びたくない。

そんな方は、、

自分が希望する方に進むという事は、それに伴うデメリットやリスクも一緒に背負うという事になります。まだその勇気が出ないという場合は、無理しなくても大丈夫です。

背負えるリスクを少しずつ広げるイメージで進めて行きましょう。まずはリスクが小さい選択肢から始めてみて下さい。

まとめ

どれを選択したとしても、周りの方の意見は様々です。

どれを選択したとしても、メリットとリスクはセットです。

どれを選択したとしても大変さが同じなら、自分の希望を優先してみてはいかがでしょうか?

 

このブログを読んで下さった方の気持ちが少しでも軽くなりますように。。☆

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