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良い人材を集めるために、説明会は誰が担当するべきか?




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良い人材に入社して欲しいと思いませんか?

良い人材が豊富な会社って素敵だと思いませんか?

・自分で考えて行動する人

・明るいエネルギーで仕事に取り組む人

・前向きな思考で改革を進めてくれる人

・得意分野を自分で明確に分かっていて、その能力を発揮できる人

などなど。

会社や部署によって、良い人材の定義は色々だと思います。

 

1日の多くの時間を費やす職場ですから、できれば理想とする人と一緒に働きたいですよね。理想とする人と一緒に働くには、その相手にも「この職場良いな」と思われ、選んでもらう必要があります。

 

今回は、「理想とする人材に入社してもらうために、会社説明会は誰が担当するのが適切か?」を考えていきたいと思います。

 

求人に直接関係しない方でも、自分の部署に良い人材を入れて欲しいと思っている方はぜひご覧ください。

求人募集の活動方法

多くの会社では、採用面接を人事部や管理職の方がしますよね。

なので、人事部でも管理職でもない人は、どんな人が選ばれようが、ただ待つしかないと思っていませんか?

 

人事部でも管理職でなくても、関与できる可能性はあります。

実務を良く知っている、部署の先輩社員として採用活動(求人募集の活動)に参加するという方法です。

会社の大枠は人事部の方が紹介し、募集部門の細かい業務紹介では先輩社員を起用するという方法があります。

 

あるいは、自分が「先輩社員」にならなかったとしても、適切な人を推薦するという方法でも良いと思います。

 

誰を「先輩社員」として選ぶか。これはとても大切です。

適当に順番制などで決めないで下さい。

先輩社員として選ばれた人物と共鳴した人が入社すると考えて下さい。

 

「この会社ダルいな~」と思っている人が先輩社員として登場してしまうと、前向きなエネルギーを持つ人材からは魅力のない職場だと判断されてしまいます。

 

「この会社面白い!」と思っている人が先輩社員として登場すると、前向きに働きたいと思うエネルギーを持つ人から魅力的に思われます。

●募集する職場で普段働いている人にも、採用活動(求人募集活動)に参加してもらいましょう

●前向きなエネルギーで業務に取り組む人を「先輩社員」として紹介しましょう

先輩社員として誰を選ぶ?

どんな人を先輩社員として選ぶのが良いのでしょうか?

おススメは「とにかく今の仕事に夢中になっている人を選びましょう」です。

社歴や見た目はその次の段階で考えましょう。

 

今やっている仕事に夢中になっている人は、前向きなエネルギーを持っています。

前向きなエネルギ―の人に集まってくるのは、同じように前向きなエネルギーを持つ人です。

または、今はそんなにパワフルでなくても、それに憧れてくれる人が集まって来てくれます。

部門紹介をする先輩社員の選び方は

①今の仕事に夢中になっている人を選ぶ

②①で選んだ人の中から、会社として求める雰囲気の人を選ぶ

必ず①を先に決めて下さい

逆におススメしない選出方法はこちらです。

・女性活躍イメージのためだけに女性を選ぶ

・採用したい人と近い年齢というだけで選ぶ

・しゃべるのが上手な人というだけで選ぶ

・容姿が良いというだけで選ぶ

 

会社説明会に来ている人は、他の会社も訪問しています。

決められた内容をすらすら話すだけの人からは魅力を感じることができません。

夢中で仕事に取り組んでいる人からの話が一番魅力的に感じると思います。

本当に今の仕事に夢中になっている人かどうかって、意外と見抜けると思いませんか?

 

会社説明会の担当者選びは、大切にして下さいね。

このブログを見て下さった方が、理想とする人と一緒に働けますように。。☆